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LiveComponentsについて---Techlib-SCHDXP 回路図シンボルライブラリ

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TechLIB-SCHDXP ライブラリについて

  更新日: 2008/06/30
1.はじめに ライブラリを充分に使いこなして頂く為に参考にして下さい。 参考HP→  Protelの足跡
 

 オルグシステムズでは、1995年以前、OrCAD3(DOS版)・Tango(DOS版)・OrCAD EDA4(DOS版)を使いながら、手書き図面が混在する業務を続けていました。当時 Protel プロテルが日本に上陸した直後から、Advanced Schematicのユーザーとして回路図エディタを使い続ける中、必要に迫られ制作したライブラリ群(TechLIB-SCH/MACrO)を当時の輸入販売元のテクスパート社経由で販売を開始しました。
国産部品を網羅したプロテル回路図エディタ用のシンボルライブラリを制作し,現在も提供し続けています。

 TechLIB-SCHは、初期のバージョンでは汎用のライブラリしかありませんでした。ライブラリの管理は楽ですが、部品用を出力してもマニュアルで、型名やメーカ名を編集しなければなりませんでした。
 現在のバージョンは、部品表テンプレートを使って、そのまま手配可能な部品表を出力できるようにライブラリ属性をすべてのライブラリ・コンポーネントに記入しています。データベース無しでも日常の設計作業や部品手配などが充分可能に為っています。

 現在このライブラリ群は、Ver.4.0 にアップデートされ100,000個以上のシンボルを提供しています。
見易い、理解しやすい回路図を描く事ができる様に工夫された丁寧に作る事を心掛けています。
 弊社ライブラリTechLIB-SCH/SCHDXPは、ご使用するに先立ち内容を充分確認して頂いた後、ユーザ様の必要に応じたカスタマイズをしてお使い下さい。

→ TechLIB-PCB
→ テクスパート社
→ レガシー ライブラリ
→ DXP プラットホーム
 

2.内部構造    
 

 ライブラリは大きく分けて、見た目の絵柄の部分、次にピン、そして属性の3種類の要素からできています。
特に、属性の有効な利用が、能率・効率アップにつながります。ユーザでの追加編集をお勧めします。

絵柄のサンプル(PDF)はここをクリック!

  なるべく等価回路を表示し理解し易くています。
  殆どの場合、Alternateにサイズの違うものが有ります。編集時は注意して確認下さい。
 

表示マージン(ピンの余白)は、ピン名称=5 ピン番=6 を前提にしています。近い値でお使い下さい。
表示フォント(SCHシート側で設定)は、MSゴシック 8pt を前提にしています。

エイリアス(Alias)について  
 

弊社ライブラリでは、エイリアスでの部品宣言は使用していません。
互換品を等を宣言するのに便利な機能ではありますが、運用上で不都合な事が多数発生します。
電気的に同じ物でも、手配上は全く別(メーカ名、型名や手配先など)のものです。
部品表の作成にも影響しますので、この機能を原則使用しません。

ピン(Pin)  
 

メーカ個々の信号名称を使用しています。(一部スペルを短縮化している場合があります)

 

殆どの場合ピン配置・サイズの違うものが、Alternateに記載されています。編集時は注意して確認下さい。
編集後、ルールチェックで整合性を確認してください。

モード(Mode)
括弧内はLEGACYバージョンの呼称

Sch Lib メニュー > ツール > モード > *

Normal(Normal)

Defaultで表示されるモードです。

Alternate1(De-Morgan)

配置中(TABキー)、又は配置後(ダブルクリック)で、モード変更可能です。

Alternate2(IEEE)

Alternate3(DXPのみ)

マスターデータ登録後のライブラリー改造・修正は、
新規のAlternateモードを使用することをお勧めします。
LEGACYバージョンと混在する場合は、Alternate3以降の使用はご注意下さい。

Alternate4(DXPのみ)

....いくつでも可能

コンポーネント プロパティ Sch Lib メニュー > ツール > コンポーネント プロパティ(I)
【パラメータ マネージャでも表示・一部編集できます】
  Library Reference (システム)

メーカの基本型名を参考にしています。

  Designator (システム)

一般的な呼称を使用しています。
パラメータマネージャでは表示されません。(DXPの不具合?)

  Description (システム)

なるべく詳しく記載しています。 部品表出力時は、2行になる場合があります。
(英語・日本語が混在しています)

  Comment (システム)

定格値やシリーズ型名を記入しています。LEGACYでは"PartType"に相当します。
部品表出力時に有効なパラメータです。

  Object Type (システム)

Part

  Document (システム)

ライブラリ ファイル名

  Identifier (システム) 識別子
  Component Kind (システム)

Standard

  Footprint (システム)

メーカ呼称があれば、それを使用。無ければシリーズ又は、部品型名を使用。
複数は設定しません。部品型名と1対1にしています。
準拠規格により呼称が違う場合があります。(未統一)
無償添付のTechlib-PCBとの関連付けはしていません。

  PCB3D (システム)

未使用・未記入

  Signal Integrity (システム)

未使用・未記入

  Simulation (システム)

未使用・未記入

  HelpURL (ユーザー)

メーカのホームページアドレスを記入。
本来はPDFデータシートにリンクすると便利に使えます。
部品表出力時にも有効なパラメータです。(エクセル使用時)

  Manufactuer P/N (ユーザー)

メーカの詳細型名を記入。
(バルク・テープ・リールサイズなどの梱包形態は省略している場合がます)
部品表出力時に有効なパラメータです。

  Manufactuer (ユーザー)

コンポーネント製造メーカ名
部品表出力時に有効なパラメータです。

  その他 (ユーザー)

定格値、仕様など表示すると便利なものを記入、表示・非表示切替可能。

現実の運用では、ユーザパラメータに、
コード番号・単価・手配先・在庫状況・納期、規格の対応状況などの属性情報が必要になります。

→ モード(Normal/Alternate)
→ コンポーネント プロパティ
→ プリファレンス
→ システム パラメータ
→ ユーザ パラメータ
→ ピン エディタ
→ HelpURL
→ エイリアス
→ ルールチェック
→ 部品表テンプレート
→ パラメータ マネージャ

 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 

3.使い方      
 

マイライブラリーに、コンポーネントをコピーしてから、内容を充分に確認し、お使い下さい。

ライブラリファイルをそのままプロジェクトに組込み使う場合は、特にメモリの消費量に常に気をつけて、システムに充分な空きメモリがある状態でお使い下さい。 メモリー不足によるハングにご注意下さい。

プロジェクトで、回路図をリリースする時には、必ずプロジェクト ライブラリを生成する事をお勧めします。

弊社ライブラリTechLIB-SCH/SCHDXPは、
ご使用するに先立ち内容を充分確認して頂いた後、ユーザ様の必要に応じたカスタマイズをしてお使い下さい。

→ マイ ライブラリ
→ プロジェクト ライブラリ
→ モデル マネージャ
 

4.運用・保守      
 

 ライブラリのリストファイルは、HTML形式で作成され、ハイパーリンクが設定されてているので、イントラネットWEBサーバーでの運用が可能です。 リストファイルのハイパーリンクをクリックするだけで、直接ライブラリファイルをプロジェクトパネルに読み込む事ができます。

特に、複数人数での運用には、効果的です。

 
5.今後の展開と課題      
 

 今後、データベース用にコンポーネント プロパティ情報をエクセルまたは、アクセスファイルで提供予定です。(システムパラメータも含みます)
Aitium Designer 6は、フットプリントをウィザードを使って簡単に作成できますが、
半田付けの方法によって、サイズを最適化する必要があります。また、シルクは部品実装後も諸元や方向などが明確にわかる必要があります。また、シルクやレジストはにじみを考慮する必要があります。
これらの難しい問題がありますが、今後、使用条件や前提事項を明確にした上で、Web Libraryのサイトで、TechLIB-PCBを順次提供する予定です。

→ フットプリント

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